シチュエーション検索の検索文には、場所や関係性だけでなく「展開の速さ」を表す言葉を混ぜることもできます。同じシチュエーションでも、じっくり時間をかけて進む作品と、テンポよく展開していく作品とでは印象が大きく変わるため、この切り口を知っておくと検索文の幅がぐっと広がります。今回はこの「テンポ」という、意外と見落とされがちな軸に注目してみます。
「じっくり」系の言葉
- じっくり/ゆっくり
- 丁寧に/時間をかけて
- 少しずつ距離が縮まる
こうした言葉を添えると、関係性の変化や心情の動きに時間をかけて描かれる、落ち着いたテンポの作品が候補に挙がりやすくなります。二人の間に流れる空気の変化をじっくり味わいたいときに向いている言葉づかいです。
「テンポよく」系の言葉
- テンポよく/スピーディー
- あっという間に/すぐに
- 勢いのまま
反対にこうした言葉を添えると、前置きが短く、場面が短時間で展開していくタイプの作品に寄りやすくなります。限られた時間でメリハリのある展開を楽しみたいときに使いやすい言葉づかいです。
雰囲気を表す形容詞との組み合わせ方
「甘い」「情熱的」といった雰囲気を表す形容詞と、この「展開の速さ」を表す言葉は別軸の情報です。たとえば「甘い雰囲気で、じっくり距離が縮まっていく」のように組み合わせると、雰囲気とテンポの両方を伝えることができ、検索文の解像度がさらに上がります。どちらか一方だけでは伝わらなかったニュアンスも、二つを掛け合わせることで具体的になっていきます。
使いこなすためのコツ
最初からうまく言葉を選べなくても心配はいりません。まずは「じっくり」か「テンポよく」かのどちらか一言を加えてみるところから始めると、これまでとは違う候補が見えてくるはずです。
今の気分に合ったテンポの作品を、シチュサーチのトップページ(/)で実際に検索して探してみてください。