「時間帯」や「季節感」を使った検索についてはこれまでにも触れてきましたが、今回はもう一歩踏み込んで、忘年会・花見・バレンタインといった年中行事や季節イベントの言葉を使う検索に焦点を当てます。
行事の言葉は「場所」と「関係性」をまとめて運んでくれる
「忘年会」という一語には、職場という場所、同僚という関係性、お酒が入った砕けた空気感という雰囲気まで、複数の情報が自然に含まれています。行事名を検索文に入れるだけで、場所・関係性・雰囲気をそれぞれ別の言葉で説明する手間を省けるのが大きな利点です。
行事名だけでは足りないときの補い方
行事名だけで検索して思ったより結果が広すぎると感じたら、その行事に関わる人物像を一言足してみましょう。「バレンタインに告白してきた後輩」のように、行事+関係性の一言を加えることで、行事名だけでは表現しきれなかった場面に近づけます。
季節そのものより「行事」の方が具体的になりやすい
「夏」「冬」といった季節そのものを表す言葉は範囲が広く、結果もそれに比例して幅広くなりがちです。一方で「花火大会」「花見」「クリスマス」のような行事名は、そこに集まる人間関係や場の空気までイメージが限定されるため、同じ季節系のワードでも検索の効き方が変わってきます。
マイナーな行事は言い換えも試す
会社の飲み会や社内イベントなど、行事の呼び方が人によって違うものは、一つの言い方で反応が薄ければ別の呼び方に言い換えて再検索してみるのがおすすめです。「歓迎会」と「新人歓迎会」のように、言葉の粒度を変えるだけで結果が変わることもあります。地域や世代によって呼び方が変わる行事もあるので、思い浮かんだ言葉で反応が薄いときは、似た場面を指す別の呼称も一通り試してみましょう。
季節の行事から作品を探すイメージが湧いた方は、シチュサーチのトップページ(/)で気になる行事名を入力して試してみてください。