検索結果が0件になってしまう場合の対処法は分かりやすいものですが、実際にはもっと厄介なパターンがあります。結果は表示されているのに「なんか違う」「思っていたのと少しずれている」という、いわば惜しい状態です。今回はこの惜しい結果をどう直していくかを整理します。
まず「何が違うか」を言葉にする
惜しい結果を前にしたとき、なんとなく違うと感じたまま検索文を全部書き直してしまうと、せっかく合っていた部分まで失ってしまうことがあります。まずは表示された作品のどこが理想とずれているのか(場所が違う、雰囲気が違う、関係性が違う等)を一言で言葉にしてみましょう。
ずれている部分だけを狙って差し替える
ずれの正体が分かったら、検索文全体ではなく、そのずれに対応する一語だけを差し替えます。例えば場所が理想と違うなら場所のワードだけを、雰囲気が違うなら雰囲気を表す形容詞だけを入れ替えるイメージです。合っていた要素を残したまま一箇所ずつ調整することで、無駄な後戻りを減らせます。
足りない要素を一つだけ追加する
結果の方向性は合っているけれど情報が足りずに範囲が広すぎる、という場合は、これまでの検索文に要素を一つだけ追加してみます。関係性や場所などまだ使っていない軸を一つ足すことで、惜しかった結果から理想により近い結果へと絞り込めます。
差し替えと追加を繰り返す
一度の修正でぴったりの結果にたどり着くことは少なく、差し替えと追加を数回繰り返しながら理想に近づけていくのが実際のところです。惜しい結果は的外れな結果とは違い、正しい方向に進んでいるサインでもあるので、焦らず一語ずつ調整していきましょう。一度に何箇所も変えてしまうと、どの修正が効いたのか分からなくなるので、一箇所ずつ変えて結果を確かめる方が結局は近道になります。
惜しい結果からの微調整を実際に試してみたい方は、シチュサーチのトップページ(/)で検索文を少しずつ直しながら試してみてください。